モヤモヤの原因。

 

 

Hey!Say!JUMPの知名度がぐんぐん上がっていることに動揺と喜びが隠せない一JUMPファンです。

 

 

 

 

JUMPの知名度については、正直伊野尾くんのおかげだと思う。伊野尾革命に目をつけたジャニーズ事務所はよかったのか悪かったのか。

 

ここで一つ思うのは、JUMPを売り込みたいのはわかるけど事務所はちょっと伊野尾くんに頼りすぎたんじゃないかな〜ってこと。

 

それこそデビュー当時からずいぶんの間、Hey!Say!JUMP=山田涼介の構図によって支えられてきたJUMPだけど、山田くんの圧倒的人気は誰かが仕組んだわけじゃない。極端に言えば必然。

 

(この言い方をすると伊野尾くんの人気が作り上げられたものみたいに聞こえるかもしれないけどそういうことではないです。)

 

それに比べて、伊野尾くんの人気は水面下で着々と上昇してた。何ていうのかな、それはそのままにしておくべきだったんじゃないかな〜と。無理にその彼の見えない努力を突如ピックアップして地球がひっくり返ったかのような仕事の嵐…おかげで連ドラのいい役もいただけたりめざましに抜擢されたわけだけど、私としては、伊野尾くんの人気が最終的に今のようになるのは目に見えていたんだろうからあえて何もせず最後まで彼の力だけで今のような爆発的人気を獲得してほしかったかな〜〜とか何とか。最近の伊野尾くん見てると悲しくなる。あの笑顔の奥に今までとはまた違う辛さがあるんだろうなって。

 

山田くんはJUMPの顔として今も昔も想像できないほどのプレッシャーを抱えているんだろうけど、もうそれは使命だと思う。そのプレッシャーを私たちは彼らを素直に応援することで和らげるべきだと思う。

 

だから当然それをほかのメンバーに託すのはしっくりこない。メンバーそれぞれグループの活動での役割はある。それを一気に変えようとするのはおかしい話。

 

もう9人とも立派な大人になって一人一人の仕事もメンバー内での存在感も増しているのはとってもいいことだし嬉しい。

 

だけど、いつになってもHey!Say!JUMPのセンターは山田くん。そこをブレさせるような売り方だけは控えてほしい、最近のJUMPを見てると昔が懐かしくてなんだか、、うまく言えないけどモヤモヤしてる一ファンの事務所のマネージメントに対する意見でした。